キャラクター紹介
古代エジプト編
バエク - CV:福山潤
本作の主人公。エジプト西端のシワ出身。
ほぼ絶滅したとされるファラオの守護者「メジャイ」であり、高い身体能力と広範な知識を持つ。
息子の仇である仮面の男を追って世界中を旅している。
アヤ - CV:沢城みゆき
バエクの妻。ギリシャ人の血筋を持つ。
バエクに負けず劣らずの凄腕戦士であり、息子の仇である仮面の男をバエクとは別行動で追っている。
作中ではデュアルソードと狩人の弓を扱う。
ケム
バエクとアヤの息子。
「エジプト」という意味を込めて名付けられた。
古き結社の策略に巻き込まれ、その際の事故でバエクの手で殺されてしまう。
ストーリーで主要人物を殺害した際に幻影として出現するほか、ストーンサークルでの星見の際に声を聞くことが出来る。
クレオパトラ - CV:雨宮天
プトレマイオス朝の事実上最後のファラオ。
自身を玉座から追い出した弟のプトレマイオス13世と争っている。
史実では自死とされているが本シリーズではアサシンの手によって紀元前30年に暗殺されている。
カエサルとの間に息子カエサリオンと娘クレオパトラを儲けている。
娘の家系はその後16世紀ごろまで存続したらしい。
アポロドーロス - CV:速水奨
クレオパトラの忠実な側近。
エジプト中のクレオパトラの協力者たちのとりまとめ役を担っている。
史実においてはカエサルへ接触する際にクレオパトラをカーペットで包んで運んだ逸話以外には何も分かっていない。
プトレマイオス13世 - CV:柿原徹也
作中でのエジプト統治者。
共同統治者である姉のクレオパトラを追い出し圧政を敷いたが、その実態は結社の傀儡政権となっている。
アヤが追っていたものの、紀元前47年のナイル川の戦いの敗走中に別要因で死亡。
ユリウス・カエサル - CV:大塚芳忠
ローマの将軍であり政治家。
プトレマイオス13世を討った後はクレオパトラとプトレマイオス14世の共同統治の後ろ盾となりエジプトの実権を握った。
ローマにおける帝政への実質的移行を危惧され紀元前44年に暗殺。
大甥に初代ローマ皇帝のアウグストゥスがいる。
プトレマイオス15世
カエサルとクレオパトラの息子カエサリオン。
プトレマイオス14世亡き後クレオパトラの推挙により即位。
クレオパトラの死後に処刑され、彼の死とともにプトレマイオス朝は終焉を迎えた。
その後エジプトは様々な国の属州としてあり続け、再び独立国家となるのは実に約2000年後の1922年のことである。
古き結社
テンプル騎士団の源流となった組織。
アサシン教団よりも遥か昔から存在しており、本作開始時点ですでに各国中枢にまで影響力を持っている。
現代編
レイラ・ハサン - CV:田中敦子
現代編の主人公。
アニムス計画への参加を望む優秀なアブスターゴ社の社員であるが、素行不良であり計画から外されている。
自作のアニムスを使って勝手にバエクの記憶へダイブしている。
自作のアサシンブレードを装備するなどかなりアサシンに入れ込んでいる。
ディアナ・ギアリー - CV:水野恵理子
レイラ・ハサンをサポートする医務官。
作中では声のみの出演で容姿は不明。
過去作にも名前のみ登場している。
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